２０２３年７月の”推し”絵本
※各絵本をクリックするとコメントが表示されます。
おばけはあちこちに住んでいます。よーく見るとわかります。
「あいうえおばけだぞ」
作 五味太郎出版社 絵本館
税込価格 1,430円
時の流れをそのまま受けてみる。そこから本当の自由が始まる。
「海のアトリエ」
作 堀川理万子出版社 偕成社
税込価格 1,540円
無理に何かをやらされるのって苦しい。自分の心の声を大切に。
「クモのシルバーくん」
作 すみもとななみ出版社 絵本塾出版
税込価格 1,540円
経験、それは何ものにも代えがたい人生の宝物。お父さんありがとう！
「いのちがかえっていくところ」
作 最上一平絵 伊藤秀男
出版社 童心社
税込価格 1,430円
七夕の日だから、キコちゃんとポコくんは出会えたんだね。
「たなばたウキウキ ねがいごとの日！」
作 ますだゆうこ絵 たちもとみちこ
出版社 文溪堂
税込価格 1,540円
「好き！」を信じていればなんでもできる。なんにだってなれる！
「化石のよぶ声がきこえる」
作 ヘレイン・ベッカー絵 サンドラ・デュメイ
訳 ・監修 木村由莉
出版社 くもん出版
税込価格 1,760円
絵本のＳＯＢＡからのお知らせ
10名の方に 絵本プレゼント！
『ゆうちゃんのノート』
文 藤田陽一（ふじたよういち）
1964年生まれ。栃木県鹿沼市在住
ヒトやモノのつながりやふれあいを童話にしています。読んだ人にほっとしてもらえるような心が和むお話しを創作していきたいと思います。
絵 やぎ ひさこ
1971年生まれ。茨城県在住
子育てを通じて絵本や児童書を読み直した事を機に、「物語のある景色」をテーマに日本画を制作、個展、グループ展、パッケージデザイン等で活動中です。
内容
ゆうちゃんが使っている文具達は、ゆうちゃんが寝た後いつも自慢話をします。そんな中で、何も言えなくてがっかりしているのは、消しゴムの消しかす君でした。ぼくは何の役にもたたないし、ゴミ箱にすてられてもおかしくないもんな。でも、消しかす君は知っていました。ゆうちゃんが書いて消してしまったゆうちゃんの気持ち、ゆうちゃんの悩みは何だったのかな？
日本新薬こども文学賞第14回受賞作品
この賞は、日本新薬(株)が創立90周年にあたる2009年に創設した文学賞です。『ゆうちゃんのノート』は14冊目の絵本です。
この絵本を抽選で10名の方にプレゼントします！
応募方法
以下の応募フォームから、お名前、メールアドレス、ご住所、「絵本のＳＯＢＡ」の感想を明記のうえお申込みください。
応募締切
2023年7月31日（月）
※当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。
※絵本の発送は、８月中旬ごろを予定しています。
