パン泥棒がパン職人になりました。パン泥棒は誰だったのかな?

作 柴田ケイコ
出版社 KADOKAWA
税込価格 1,430円
「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」といいながら、パンがパン屋からパンをかついで逃げていきます。奇妙、どっきり、おかしいですね。ある日、このパン泥棒、森の中で「せかいいちおいしい もりのパンや」というお店を発見。行って見ると、焼きたてのパンがずらり。パンどろぼうはいろいろなパンの中から、ねらったパンをかついでいっきにピューン。隠れ家に帰って、パクッ! なんと、まずい! 怒ったパン泥棒はパンやにどなりこみます。さて、この結末は? なんだかとても笑えます。第1回TSUTAYAえほん大賞 第11回リブロ絵本大賞