5月5日は子どもの日で端午の節句。どうして鯉のぼり?

作 羽尻利門
出版社 世界文化社
税込価格 1,430円
ゴールデンウィーク、ケンゴはママとパパと妹といっしょに、おじいちゃんとおばあちゃんの家に行きました。おじいちゃんがこいのぼりをあげてくれました。川遊びにも連れて行ってくれたので、本物の鯉も見ることができました。そして、子どもの日にどうして鯉のぼりを上げるのかという話もしてくれました。次の日はみんなで船に乗って川を下り、空にはためく数え切れないほどのこいのぼりを見ました。この絵本の楽しみはもう一つ。水の中や草むらや空の雲をよーく見てくださいね。隠れているもの、な〜んだ? おたのしみに。