自分のおにぎりは自分で握ろう。どんなおにぎりだって自由だよ。

文 高山なおみ
写真 長野陽一
出版社 ブロンズ新社
税込価格 1,320円
お米をカップにふたつ。くまさんのような手にして、ざくざくざくざく研ぎましょう。そして、お水を加えて電気釜に入れて、さあスイッチオン。ごはんが炊けたらおにぎりをにぎります。大きい人の大きなおりぎり、小さい人のちいさなおにぎり。この絵本を見れば、どんなおにぎりでもできちゃいますよ。お母さんといっしょに、お父さんといっしょに、おじいちゃんやおばあちゃんといっしょに、おにぎり上手になりましょう。作ってもらったおにぎりより、自分で作ったおにぎりのほうが、断然おいしいのですから。