私の出身の富山県は、昆布の消費量がとても多い地域で、おむすびを巻くのは、「のり」か「とろろ昆布」のどちらかでした。
子どものころは、口の中でへばりつくとろろ昆布は苦手でしたが、大人になると、なぜかそれが、味わい深く感じられるようになりました。
富山のコンビニでは、富山県限定のとろろ昆布おむすびが並んでいて、帰省したときに見かけると、「帰ってきたなぁ~」といつも思います。
投稿日:2019年8月16日 お知らせカテゴリー:連載コラム「おむすびとわたし」
私の出身の富山県は、昆布の消費量がとても多い地域で、おむすびを巻くのは、「のり」か「とろろ昆布」のどちらかでした。
子どものころは、口の中でへばりつくとろろ昆布は苦手でしたが、大人になると、なぜかそれが、味わい深く感じられるようになりました。
富山のコンビニでは、富山県限定のとろろ昆布おむすびが並んでいて、帰省したときに見かけると、「帰ってきたなぁ~」といつも思います。
投稿日:2019年8月16日 お知らせカテゴリー:連載コラム「おむすびとわたし」