審査員
(敬称略)
料理研究家
しらい のりこ
今回のおむすびキッズコンテストではたくさんのご応募をいただき、驚きました。魅力的な作品ばかりで審査会は大いに盛りあがりました。
独創的で、大人の私たちには思い付かないようなアイデアには、わたしも大いに刺激を受けました。
これを機に、地元の食材に目を向けて、「おむすび」を作る、食べる機会が増えることを願っています。家族や友人とおむすびコンテストを行ったりしても楽しいですね!
料理研究家
為後 左依
本当にたくさんのご応募、うれしかったです。それぞれの「おむすび」を見ているだけでわくわくしました。
「おむすび」は食べるのはもちろん、作ったり考えたりするのも楽しいですよね。
本当にどの「おむすび」もすてきで、おいしそうなので選ぶのはたいへんでしたが、さまざまな「おむすび」に元気をもらえました。「おむすび」って不思議な力がありますね。
これからもいろんな「おむすび」を考えて作ってくださいね。
あなたの「おむすび」で、きっと元気になる人がいると思います。
JA全国女性組織協議会 理事
池永 京子
全国の地産地消、また季節の野菜を上手に使ってる「おむすび」、かわいい動物・花などに型どってる物、どれもアイデアがすばらしくなやみました。
手軽に手に入る食材で小学生でも作れてバランスの良い「おむすび」は今後、小学生の娘と作ってみたいと思います。
今回初のコンテストでしたが、続けてほしいコンテストだと思います。
地元の農畜産物を知る機会にもなり、食のすばらしさをもっと知って美味しく楽しく「おむすび」を食べたいです。
家の光協会『ちゃぐりん』編集長
中 綾子
自分が食べたい「おむすび」、兄弟や家族に食べさせたい、地元を応援したい「おむすび」など、いろいろな角度からアイデアあふれる「おむすび」の作品が集まっていてとても充実した内容になっていました。
地元の食材をどう使って「おむすび」を作るか、みなさん、頭を悩ませたと思います。
でもその過程で、地域ならではの特徴のある農産物を見つけたり、意外なアイデアが生まれたりなどきっと新しい発見がたくさんあったのではないでしょうか。
ふだん何気なく食べている「おむすび」にも作ってくれている人のたっぷりの愛情がつまっているということを感じられるコンテストだと思います。
ぜひ子どもたち自身が自分で「おむすび」を作ってみるきっかけになればと願っています。
審査風景