第39回「家の光童話賞」結果発表
2024年『家の光』4~7月号で募集した、わが子に贈る創作童話・第39回「家の光童話賞」は、全国から計524編もの作品が寄せられました。たくさんのご応募、ありがとうございました。厳正な審査の結果、各賞が決定いたしました。
審査委員
きむらゆういち(絵本・童話作家)
小森香折(児童文学作家)
堀米薫(農業・児童文学作家)
村上康成(絵本作家)
山本樹(『家の光』編集長)
入選作品
家の光童話賞
表彰楯および副賞30万円
「コッコロおむすび」 (1月号掲載) |
田島 春香 東京都 |
優秀賞(4編)
表彰楯および副賞10万円
「ヘンテコおいもほり」 (2月号掲載) |
にしの桃子 愛知県 |
「日本一のぼたもち」 (3月号掲載) |
古田島由紀子 東京都 |
「げんげがさいた。」 (4月号掲載) |
くろかわともこ 福岡県 |
「みんなつながっている」 (5月号掲載) |
佐川 時矢 埼玉県 |
佳作(5編)
表彰楯および副賞1万円
「はるのたいこ」 | 林田 香菜 東京都 |
「オクラがおくられてきた」 | 水迫 史孝 千葉県 |
「いただきます!」 | 畠山 リエ 山形県 |
「ウシじいさのくるみもち」 | 山本 美喜子 愛知県 |
「かかしの太郎」 | 曽根 憲作 三重県 |