第14回は平成26年7月1日より、11月10日まで募集をしました。
その結果、全国、海外合わせて1,005編の作品が集まりました。審査は平成26年12月15日に行われ、下記の作品が選ばれました。
※作品名をクリックしていただくと内容をご覧いただけます。
審査委員
- 阿刀田高さん(作家)
- 落合恵子さん(作家)
- 岸本葉子さん(エッセイスト)
- 安冨ゆかりさん(JPIC読書アドバイザー)
- 下川正志(家の光協会 代表理事専務)
入選作品
家の光読書エッセイ賞
賞状および賞金30万円
白線 | 福島県・鈴木篤夫 |
優秀賞
賞状および賞金10万円
東京オリンピック | 千葉県・服部雅充 |
本が気付かせてくれた家族の絆 | 岐阜県・北島和彦 |
私を支えてくれた図書室 | 広島県・宇津田蕗 |
佳作
賞状および賞金3万円
なぜ荷風はだめなの | 東京都・栗林愛子 |
十五歳の小学生 | 東京都・牧野恒紀 |
『ハテルマシキナ』に思いを寄せて | 長野県・高橋喜和 |
祖父と僕 | 大阪府・香田典宏 |
弟の『ナビ』 | 大阪府・中野康子 |
父が孫へ残したもの | フィンランド・テルホ 梓 |
一冊の本から | イギリス・グレアム 明美 |
※入選作品は、各賞ごとに名前の50音順で掲載しています。