第11回は平成23年7月1日より、11月10日まで募集をしました。
その結果、全国、海外合わせて1024編の作品が集まりました。審査は平成23年12月26日に行われ下記の作品が選ばれました。
※作品名をクリックしていただくと内容をご覧いただけます。
審査委員
- 阿刀田高さん(作家)
- 落合恵子さん(作家)
- 岸本葉子さん(エッセイスト)
- 安冨ゆかりさん(JPIC読書アドバイザー)
- 下川正志(家の光協会 常務理事)
入選作品
【家の光読書エッセイ賞】 賞状および賞金30万円
『種をまく人』を読んで | 宮城県・59歳・遠藤源一郎 |
【優秀賞】 賞状および賞金10万円
「姑(はは)と大活字本」 | 埼玉県・68歳・嶋野靖子 |
「つづき」 | 新潟県・48歳・藤田徹郎 |
「吉田先生」 | 兵庫県・54歳・坂本ユミ子 |
【佳作】 賞状および賞金3万円
「よし!行くよ」 | 北海道・62歳・奥津博士 |
「空のように雲のように」 | 北海道・35歳・細野利奈 |
「ふたりは曾祖母とひ孫」 | 青森県・31歳・髙森美由紀 |
「墨入り『嵐が丘』と父の愛」 | 東京都・54歳・吉川弘子 |
「本がもたらしてくれたもの」 | 長野県・40歳・安田直子 |
「オリオン星座」 | 長野県・35歳・加藤文子 |
「本の贈りもの」 | 京都府・51歳・野島孝子 |
※入選作品は、各賞ごとに名前の50音順で掲載しています。