第10回は平成22年7月1日より、11月10日まで募集をしました。
その結果、全国、海外合わせて1413編の作品が集まりました。
審査は平成23年1月7日に行われ下記の作品が選ばれました。
※作品名をクリックしていただくと内容をご覧いただけます。
審査委員
- 阿刀田高さん(作家)
- 落合恵子さん(作家)
- 岸本葉子さん(エッセイスト)
- 安冨ゆかりさん(JPIC読書アドバイザー)
- 下川正志(家の光協会 常務理事)
入選作品
家の光読書エッセイ賞
賞状および賞金30万円
『ちいさいおかあさん』 | 東京都・大橋裕子 |
優秀賞
賞状および賞金各10万円
『ミニ図書室』 | 東京都・上條直子 |
『父は、にわか講談師』 | 静岡県・堀江純子 |
『本が友達でもいいよね?』 | 福岡県・若窪美恵 |
佳作
賞状および賞金各3万円
『絵本が結び付けてくれるもの』 | 茨城県・大村薫 |
『私はジョバンニだよ』 | 群馬県・白石恵子 |
『父と息子をつなぐもの』 | 埼玉県・剣持誠 |
『おさななじみ』 | 千葉県・宮﨑みちる |
『一つの卓袱台』 | 福井県・栗波昭文 |
『ぬくもりのかたみ』 | 徳島県・大西トキハ |
『ママがわるかった』 | 福岡県・坂本智子 |
国民読書年特別賞
賞状および図書カード各5万円分
『八年目の返事』 | 東京都・加藤宣彦 |
『ふれ合い家庭図書室』 | 静岡県・阿部広海 |
※入選作品は、各賞ごとに名前の50音順で掲載しています。